こんにちは。
今回は、文字を使ったアート表現のひとつであるCinema 4Dで「Typographic Landscape」を作るチュートリアルを紹介します。
Contents
Typographic Landscapeとは?
「Typographic Landscape」とは、文字と3Dを使ったデジタルアート表現のひとつです。主にCinema 4Dを使った作品に多く見られ、Isometoricやローポリのスタイルと共に用いられることが多いです。
Typographic Landscapeのチュートリアル
Diligence StudioのStuart Wade氏がライブ配信で、Typographic Landscapeの作品を制作する過程を公開しています。
ディスプレイスを使って地形を作成するパターン
彼のYouTubeチャンネルでは、他にもタイポグラフィーを使った作品やスタイライズされたキャラクターの製作過程をライブ配信で公開しています。
チュートリアル – タイポグラフィックアニメーション
スタイライズされたプテラノドンのモデリングとアニメーション
最後に
今回は、Cinema 4Dを使ったデジタルアートの表現のひとつ「Typographic Landscape」のチュートリアルについて紹介しました。
タイポグラフィーというと、Kinetic Typoやモーションタイポなどの印象が強いと思いますが、3Dと合わさるとデザインとしてまた違ったニュアンスになりますよね。
個人的にとても面白い表現だと思うので、気になった方はトライしてみてはいかがでしょうか🙂
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