こんにちは!まるもりです。
今回は、私が仕事をする中でよく利用しているテンプレ・素材サイトをご紹介します。
仕事をする上で、一から全てを作っている時間はなかなか取れないので、効果的にテンプレートやプリセットを流用して作ることも多いです。
日々の作業の効率化や時短に使ってみてください。
2021年現在では、サブスクリプションサービスをベースに、もの足りない部分を以下のサイトで補う方がコストパフォーマンスが高い場合が多いです。サブスクリプションについてはこちらの記事をご覧ください。
Videohive(Envato Market)
老舗の素材・テンプレサイトとして外せないVideohive(Envato Market)。テンプレのクオリティが高く、見ていると欲しくなる様なテンプレが多いサイトです。また、BGMを探す際に利用するAudiojangle、グラフィック素材のGraphicriverなどもあり、カテゴリごとに名前が分かれています。
特にVideohiveはクオリティが高いのに値段もそこそこで、売れている順、価格帯など様々な条件でソートでき、テンプレサイトの中では一番使用頻度の高いサイトです。
Motion Elements
https://www.motionelements.com
Motion Elementsは、アジア最大級のテンプレ・素材サイトです。購入した素材はロイヤリティフリーで何度でも商用利用できるのも大きなメリットです。
最近、AfterEffectsやPremiereのテンプレートから映像素材、効果音やBGMまでが使い放題になるサブスクリプションが始まり、色々な素材を動画制作に使いたい人にもおすすめです。
Pond 5
Pond 5も素材・テンプレサイトとして有名なサイトです。私の場合は、テンプレというよりも素材を探すときにPond 5を使う感じで、結婚式のプロフィール映像などで使われるカウントダウンのフッテージだったり、VJ素材が豊富なイメージがあります。
Videoblocks(Storyblocks)
Videoblocksは月額制で素材をダウンロードできるテンプレ・素材サイトです。特徴は、年間契約だと他のサイトと比べてダントツで安く素材やテンプレを購入できるところ。
Basic Planだと月額$19で5つの映像素材をダウンロード可能。年間で契約すると月額料金$8ほどで5素材をダウンロードできます。よって、約$1.6ほどで素材をダウンロードできる計算になります。
※2019年から料金体系やダウンロードできる素材の種類など全面的に変わっているようです。詳しくはPricingのページをご確認ください。
最後に
今回は、私が普段使っている映像製作で使える素材・テンプレートサイトをご紹介しました。
私の場合は、AEテンプレートはVideohiveとMotion Elements、フッテージや映像素材などはPond 5、Videoblocksから探していく感じです。
テンプレやロイヤリティーフリーの素材を適度に使うことで、クオリティを上げつつ効率よく作業を進めることができるので、上手く取り入れてみてください🙂
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