こんにちは。
今回は、After Effectsでの作業を効率化させる無料スクリプト「Utility Box」の紹介です。
Utility Boxとは
「Utility Box」は、レイヤーを大量に複製したり、位置やオフセットなどを一括でランダムに変更したり、レイヤーを複数のグリッドに分割できたりするプラグインです。
例えば、大量の写真などをランダムに3D空間上に配置する場合など、範囲をMIn-Maxで指定し、ボタン一つでランダムに配置してくれます。
Utility Boxを用いたチュートリアル
このように、たくさんのものをランダム、又は一括で操作したい時によく使います。
After Effectsにデフォルトで付いていて欲しい機能を補ってくれるスクリプトなので、興味のある方はぜひチェックして見てください🙂
その他の関連記事
【2023年版】After Effects初心者おすすめ!無料プラグイン/プリセットまとめこんにちは!まるもりです。 今回は、After Effectsで使える便利な「無料プラグイン/プリセット」をまとめました! ...
【5,800万の素材が使い放題】表現の幅が広がるサブスク「Envato Elements」こんにちは!まるもり(@maru__mori__)です。 皆さんは、「動画で使う画像や動画素材は、どこから取ってくればいいの?」と...
【知っておきたい】モーショングラフィックス作品によく見る表現3選こんにちは。まるもりです。 今回は、モーショングラフィックスの作品でよく見るデザインや表現を3つほど紹介したいと思います。
<①...
【45%オフ】全員知っておいてもらいたいAdobe CCをほぼ半額で購入する方法(商用可)こんにちは。 今回は、全員に知っておいてもらいたいAdobe Creative Cloud(以下Adobe CC)を、最大45%オ...
映像制作に必要な素材やプリセットがダウンロードできる
「Envato Elements」が7日間の無料体験を実施しています!
「リキッドアニメーション」などのよく使う素材や
クオリティの高いテンプレートがダウンロードし放題なので、
ぜひ使ってみてください!
【5,800万の素材が使い放題】表現の幅が広がるサブスク「Envato Elements」こんにちは!まるもり(@maru__mori__)です。 皆さんは、「動画で使う画像や動画素材は、どこから取ってくればいいの?」と...