After Effects

【テクニック】ビネットを入れて雰囲気のある映像にしてみよう!

Vignette

こんにちは!まるもりです。

今回は、私が映像でよく使う「ビネット(Vignette)」についてのご紹介です。

ビネット(Vignette)は、ケラレとも呼ばれ元々は「レンズの周辺が中心に比べ暗くなる」ことをいいます。

意図的にビネットを使うことで中心に意識を持って行くことができ、シリアスな雰囲気だったりより締まりのある映像にすることができます。

インスタなどの写真加工アプリでもよく見かける効果です。

作り方はいくつかありますが、After Effectsの場合、線の黒い円を作りブラーなどをかけ半透明にするなどして作ることができます。

作ったビネットをPNGなどに書き出して、Premiereで一番上に重ねると編集もスムーズになると思います。

また、色調補正のプラグインなどには、Vignetteというプロパティがあり(Mgic Bullet Looksなど)簡単に追加することができるものもあります。

一度やるとかなり多用したくなる効果ですが、作る映像によって使い分けるようにしてください^^

\Envato Elementsが7日間無料 /

クオリティアップに必要な素材やプリセットが揃う
Envato Elements」が7日間無料体験を実施しています!

「リキッドアニメーション」などの使用頻度の高い素材から
クオリティの高いテンプレートの中身を見ることもできるので、
効率アップや引き出しを増やしたい方はぜひ!

【知っておきたい】EnvatoElements
【5,800万の素材が使い放題】表現の幅が広がるサブスク「Envato Elements」こんにちは!まるもり(@maru__mori__)です。 皆さんは、「動画で使う画像や動画素材は、どこから取ってくればいいの?」と...