After Effects

【テクニック】シネスコ(黒帯)を入れて映画のような雰囲気の映像にしよう!

thumbnail_cinescope

こんにちは!まるもりです。

今回は、普通の映像を映画のような見た目にできる「シネスコ」のテクニックについて紹介します。

シネマスコープ(シネスコ)とは

シネマスコープ」とは、映画などでよく見る縦横比が「1:2.35」の横に長い映像サイズのことです。

アナモルフィックレンズという映画用のレンズで撮影することで、映画のような横長の映像を撮ることができます。

とても高価なレンズなため、普通は手に入らないのですが、意図的に上下に黒帯を入れることによって、映画っぽさを演出することができます。

シネスコの効果

シネスコにすることで、以下のようなメリットがあります。

  • 映像をシネマチックにできる
  • 上下のレイアウトを微調整できる

上下に黒帯を入れることで、普通の映像でも映画のような雰囲気にできます。

また上下が少しクロップされるので、レイアウトを微調整できるメリットもあります。

参考例

Vlogやミュージックビデオなど、様々な作品で見ることができます。

シネスコの作り方(Ae)

After Effectsでの作り方の一例です。

1

レイヤー → 新規 から平面を作成します。

色を(#000000)に設定します。

2

エフェクト&プリセットから「CC Jaws」を適用します。

3
img_cinemascope1

▼「CC Jaws」の数値を以下に設定します。

  • Completion:75.6%
  • Height:0%
まるもり
まるもり
黒平面を上下にトリミングして、黒帯を作ることができます。

シネスコの作り方(Pr)

Premiereでの作り方の一例です。

1

調整レイヤーを作成します。

2

調整レイヤーに、エフェクト → クロップを適用します。

3
img_cinemascope_pr3

▼クロップの数値を以下に設定します。

  • 上:12.2%
  • 下:12.2%
まるもり
まるもり
簡単なので、ぜひやってみてください!

最後に

今回は、手軽に映画のような雰囲気にできる「シネスコ」のテクニックについて紹介しました。

普段見ている映像も縦横比が変わるだけで全く違って見えるので、よかったら使ってみてください🙂

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