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【無料】After Effectsで「グレインシャドウ」を簡単に作れるスクリプト「ShadeThrower」

ShaderThrower
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

モーションデザイナーのDanny Sternさんが無料で配布されているスクリプト「ShadeThrower」を使うと、「グレインノイズ」や「フラットシェーディング」などのスタイルを簡単に作ることができます!

ShadeThrower

https://www.dannystern.work/shadethrower 

ShadeThrower」は、レイヤーに「ノイズシェーディング(グレインシャドウ)」や「フラットシェーディング」などのスタイルを1クリックで適用できるスクリプトです。

Noise Shading(グレインシャドウ)」「Flat Shading(ハイライト)」「3D Shading(Element 3D)」の3つのプリセットがあり、レイヤーを選択して、それぞれのアイコンをクリックするだけで簡単にスタイルを適用できます。

※こちらはAfter Effects英語版のみで使用可能です。

After Effects英語版への切り替えは、以下の記事をご覧ください。

➡︎ 【Tips】簡単に切替え可能!After Effectsを英語版で起動する方法

サムネイル_英語版起動で起動
【Tips】簡単に切替え可能!After Effectsを英語版で起動する方法こんにちは。まるもり(@maru__mori__)です。 今回は、After Effectsを「英語版で起動する方法」について紹介...

スタイル

Noise Shading(グレインシャドウ)

ShaderThrower_noiseshading

シャドウに「ノイズ(グレイン)」が入った、特徴的なスタイルです。

海外のモーション作品やチュートリアルで見かけるような、リッチな質感にできます。

Flat Shading(ハイライト)

ShaderThrower_flatshading

ハイライト」が入ったフラットシェーディングです。

コミカルなデザインとの相性がよく、丸く太ったフォントなどにかけると可愛いルックにできます!

3D Shading(Element 3D)

ShaderThrower_3dshading

Element 3D」用のレイヤーに使う「ノイズ(グレインシャドウ)」のスタイルです。

インストール方法

ShadeThrower」フォルダの中にある「ShadeThrower v1.1」と「ShadeThrower1.1_Presets」をPCの以下の場所にコピー&ペーストします。

Aeを再起動し、上部メニューの「ウィンドウ」をクリックして、下の方にいくと「ShadeThrower」が選択できるようになります。

Windowsの保存場所

PC ➡︎ Windows(C:) ➡︎ Program Files ➡︎ Adobe ➡︎ Adobe After Effects(バージョン)➡︎ Support Files ➡︎ Scripts ➡︎ ScriptUI Panels

Macの保存場所

アプリケーション ➡︎ Adobe After Effects(バージョン)➡︎ Scripts ➡︎ ScriptUI Panels

保存場所については以下の動画も参考にしてみてください▼

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