こんにちは!Hiroです。
今回は、Windows / Macの両方で外付けHDDを使えるようにするexFAT形式へのフォーマットの仕方をご紹介します。
知っている方も多いと思いますが、exFATは4GB以上のファイルも扱えるため、この形式であれば問題なくデータのやり取り・保存ができると思います。
やり方は簡単で5分ほどででき、Macでのフォーマットの方が簡単なので、フォーマットする場合はMacをおすすめします。
フォーマットする際は、データが全部消えてしまうので、外付けHDD購入後すぐに行うか、必要なデータを別の場所に移した状態で行ってください。
フォーマットのやり方
外付けHDDをUSBで接続し、上部メニューの「移動」から「ユーティリティー」選択します。

「ディスクユーティリティ」を選択します。

左から接続されている外付けHDDを選択し、上の「消去」をクリックします。

HDDの新しい名前を決め(そのままでも大丈夫)、フォーマットをプルダウンから「exFAT」を選択し、「削除」を押します。


フォーマットが終わると、Windows / MacでHDDが使えるようになります。
以上で、exFATへのフォーマットは完了です。
まとめ
フリーで仕事をしていると撮影した映像データを納品する場合などに、外付けHDDに入れて納品することもあるので、相手のOSが何かを必ず確認してフォーマットしてから渡してあげるといいかと思います。
また、外付けHDDですが特に何でも大丈夫かと思いますが、念のため購入する際に、店員さんに念のためWin/Mac両方で使えるようにexFATにフォーマットできるか確認するのが確実だと思います。
以下は僕がフォーマットしたことがあるHDDですので良ければ参考までに。
Win / Mac間の小さいデータのやり取りであれば。。
HDDとはまた別ですが、Win / Macの間で容量の少ないデータをやり取りしたいのであれば、「Send Anywhere」もおすすめです。MacのAirdropのような感覚でできるので、ぜひ使ってみてください^^
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